スペーサータイプ二面拘束は、今あるアーバーを改造し、標準主軸の機械でも
二面拘束にすることが可能です。
スペーサーを変えれば二面拘束主軸の機械でも使用可能です。
スペーサーを外しての使用も可能です。(二面拘束にはなりません。)
今まで使用していた標準主軸の機械から二面拘束主軸の機械に買い替えた場合、
使用していたアーバーは使用出来ますが、当然二面拘束ではありません。
その様なアーバーをスペーサータイプに改造し、二面拘束にすることが出来ます。
改造費はアーバーを買い替えることを考えれば、コストカットが出来ますし、今まで
使っていたアーバーを使用可能。
これから、二面拘束の機械に買い替える予定がある際や、現場の機械が標準主軸と
二面拘束主軸が混在している際は、スペーサーを変えれば両方に使えますのでとても便利です。
今お使いの標準主軸の機械でビビりが発生している際は、スペーサータイプ二面拘束を
お試し下さい。
”BT40T”、”BT50T”は初めからスペーサータイプの仕様になっております。
スペーサータイプ二面拘束仕様(BT50T)
Z軸測定器
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